2015年7月2日木曜日

役員構成(2015年度)


  2015年度 理事会・委員会構成



理 事 片山 章雄(理事長・会長)   山本 和重

     鍋谷 郁太郎           松本 建速

庶務委員  川﨑亜紀子        立石 謙次

編集委員  秋田 かな子         兼平 賢治

会計委員  宮原 俊一          畑中 彩子

会計監査  春田 晴郎                    馬場弘臣

     学生委員   島田裕司           河合恵実

             鶴見和佳奈         上原唯 
                       
             髙林真成           野村周平
  
             堀井詩央           野崎佳純
  
             元木広太

2015年度 東海大学史学会大会は無事終了いたしました。

2015年6月20日(土)、東海大学史学会大会は、有意義な発表と活発な議論が行われ、無事終了いたしました。発表者・講演者及び参加者の方々全員にお礼申し上げます。


・兼平賢治氏(東海大学文学部歴史学科講師)
 「藩主書状の料紙の変化について―盛岡藩主の大高檀紙の使用をめぐって―」




・橘 真敬氏(本会会員、興善寺住職)
 「橘瑞超の楼蘭「李柏文書」の発見と未紹介の記録・証言」




・白井拓朗氏(学習院大学大学院博士後期課程)
 「19世紀セネガルにおける植民地化と統治―フェデルブ総督期を中心に―」




・鈴木佑太郎氏(東海大学大学院博士課程前期)
 「粗製土器の系統と変遷―縄文時代後期後葉から晩期中葉の関東地方を対象として―」






公開講演
 矢野 久氏(慶應義塾大学経済学部教授)

「ドイツ戦後補償の歴史的意義―日本が歩むべき道?」



2015年5月26日火曜日

2015年度 東海大学史学会 総会・大会


日時:2015620日(土)
12:3017:30(受付1200~)
会場:東海大学湘南校舎
14号館1階 14103教室
小田急小田原線 東海大学前下車
徒歩15
開会の辞

1部 総  会 12:3013:10(会員限定)

第2部 研究発表 13:10~15:15(以降、参加自由・無料 事前予約不要)
・兼平賢治氏(東海大学文学部歴史学科講師)
 「藩主書状の料紙の変化について―盛岡藩主の大高檀紙の使用をめぐって―」

・橘 真敬氏(本会会員、興善寺住職)
 「橘瑞超の楼蘭「李柏文書」の発見と未紹介の記録・証言」

・白井拓朗氏(学習院大学大学院博士後期課程)
 「19世紀セネガルにおける植民地化と統治―フェデルブ総督期を中心に―」

・鈴木佑太郎氏(東海大学大学院博士課程前期)
 「粗製土器の系統と変遷―縄文時代後期後葉から晩期中葉の関東地方を対象として―」


【 休憩 】

3部 公開講演 15:3017:30
 矢野 久氏(慶應義塾大学経済学部教授)
「ドイツ戦後補償の歴史的意義―日本が歩むべき道?」

閉会の辞

懇親会 18:0020:00 松前記念館 喫茶室
会費:正会員5000円、学部生・院生2000
※大会受付にて参加費を申し受けます。

!ご注意!             

お車でのご来場はご遠慮ください。 

2015年5月13日水曜日

第49号

第49号(2015年3月)

巻頭言 研究は誤解から始まった―研究足跡を追って―     曽根 總雄  (1)

2014年度東海大学史学会大会 公開講演
日本・土耳古関係史をめぐる人々    エルダル・キュチュクヤルチュン   (3)

論文
東国の多氏について                     加藤 俊平  (19)

近代イタリアにおける農家測定式の生成
    ―ファイーナ式とセルピエーリ係数―         山手 昌樹  (43)

史料翻訳・註解
ゲオルギオス・スフランヅィス著『回顧録(小年代記)』(4-2)
   ―翻訳、註釈と解説、第41章より第48章まで(1460-1477年,完結)―
                             平野 智洋  (61) 

曽根總雄教授経歴・主要業績目録                      (79)

彙報                                  (83)

論文
明治初年における鳥取藩の藩政改革―公私の分離を中心に―    星野 尚文   (15)

研究ノート
大正後期陸軍の士官学校改革―士官候補生在隊教育の在り方を巡って―
                              山内 龍   (1)

2015年3月30日月曜日

2014年度 東海大学史学会賞受賞者

【日本史専攻】
 金子知香 
「近世におけるお蔭参り・抜参りに関する一考察 ―施行を中心に―」

【東洋史専攻】
 谷口雄平 
「「満洲国」期、地方農村社会の社会変容―旧三江省勃利県を事例として」

【西洋史専攻
 北島 史子
「障害者と優生学―ナチスの「安楽死」政策の基盤とは何か―」

【考古学専攻】
 宮島 理紗
「人物像における顔面の黄金比について」





2015年2月6日金曜日

2014年度 歴史学科卒業論文発表会は無事終了いたしました。

2014年度 歴史学科卒業論文発表会は、2015年2月4日に無事終了いたしました。
参加者、発表者の皆様にお礼申し上げます。


(日本史専攻の発表)

木川 拓也 

「天明七年の江戸の騒擾について」

(指導 曽根總雄)



奥田 詩恵利 

「井上馨の欧化主義政策と民衆の反応」

(指導 星野尚文)




(東洋史専攻の発表)

宮腰 和也 

「北宋太宗朝における立太子の問題について」

(指導 小林義廣)



谷口 雄平 

「「満洲国」期、地方農村社会の社会変容

―旧三江省勃利県を事例として

(指導 片山章雄)




(西洋史専攻の発表)

松本 美香 

「ディオニューソス―その起源と特異性ー」

(指導 篠崎三男)



竹内 千尋 

 プロイセンにおける軍事的規律化社会」

指導 鍋谷郁太郎)



(考古学専攻の発表)

高根澤 美穂

「相模国における古代の市と交流―国府市を中心に―」

(指導 松本 建速)



宮島 理紗 

「人物像における顔面の黄金比について

―各時代の顔面表現の比率を中心に―

(指導 北條 芳隆)



2015年2月3日火曜日

2014年度 歴史学科卒業論文発表会 プログラム


文学部歴史学科・東海大学史学会 共催

2014年度 歴史学科卒業論文発表会
(一般公開)


日時:201524日(水)1300 場所:湘南校舎14号館 14201教室  

問い合わせ先:東洋史専攻(内線3081)                           


1300~ 開会の言葉 山本和重(会長)

1310ころ~ (日本史専攻の発表)
木川 拓也 
「天明七年の江戸の騒擾について」
(指導 曽根總雄)
奥田 詩恵利
「井上馨の欧化主義政策と民衆の反応」
(指導 星野尚文)

1410ころ~ (東洋史専攻の発表)
宮腰 和也 
「北宋太宗朝における立太子の問題について」
(指導 小林義廣)

谷口 雄平 
「「満洲国」期、地方農村社会の社会変容―旧三江省勃利県を事例として
(指導 片山章雄)

1510ころ~ (西洋史専攻の発表)

松本 美香 
「ディオニューソス―その起源と特異性ー」
(指導 篠崎三男)

竹内 千尋 
プロイセンにおける軍事的規律化社会」
指導 鍋谷郁太郎)

1610ころ~ (考古学専攻の発表)

高根澤 美穂
「相模国における古代の市と交流―国府市を中心に―」
(指導 松本 建速)
宮島 理紗
「人物像における顔面の黄金比について―各時代の顔面表現の比率を中心に―
(指導 北條 芳隆)

2015年1月30日金曜日

2013年度 東海大学史学会賞受賞者

【日本史専攻】
脇田 洋輔
日本古代の公的武力と私兵に関する一考察


【東洋史専攻】
土屋 透
中国と日本の伝説の関係性について
       ―『竹取物語』を中心として


【西洋史専攻】
土屋 周子
ヨーロッパ中近世の音の担い手
―「楽師団体」にみる楽師の諸相―


【考古学専攻】
一之瀬 敬一
中部高地における古墳時代の史的展開
―特に古墳時代前期・中期に注目して―

2015年1月21日水曜日

卒業論文発表会

以下の日程で、歴史学科卒業論文発表会を行います。発表者・発表内容の詳細は、後日お知らせいたします。

文学部歴史学科・東海大学史学会 共催
2014年度 歴史学科卒業論文発表会(一般公開)


時間:2015年2月4日(水)13時から  
場所:湘南校舎14号館 14-201教室  


13時00分~  開会の言葉 山本和重(会長)
13時10分頃~ (日本史専攻発表2名)
14時10分頃~ (東洋史専攻発表2名)
15時10分頃~ (西洋史専攻発表2名)
16時10分頃~ (考古学専攻発表2名) 

問い合わせ先:東洋史専攻 0463-58-1211(内線3081)