2015年5月26日火曜日

2015年度 東海大学史学会 総会・大会


日時:2015620日(土)
12:3017:30(受付1200~)
会場:東海大学湘南校舎
14号館1階 14103教室
小田急小田原線 東海大学前下車
徒歩15
開会の辞

1部 総  会 12:3013:10(会員限定)

第2部 研究発表 13:10~15:15(以降、参加自由・無料 事前予約不要)
・兼平賢治氏(東海大学文学部歴史学科講師)
 「藩主書状の料紙の変化について―盛岡藩主の大高檀紙の使用をめぐって―」

・橘 真敬氏(本会会員、興善寺住職)
 「橘瑞超の楼蘭「李柏文書」の発見と未紹介の記録・証言」

・白井拓朗氏(学習院大学大学院博士後期課程)
 「19世紀セネガルにおける植民地化と統治―フェデルブ総督期を中心に―」

・鈴木佑太郎氏(東海大学大学院博士課程前期)
 「粗製土器の系統と変遷―縄文時代後期後葉から晩期中葉の関東地方を対象として―」


【 休憩 】

3部 公開講演 15:3017:30
 矢野 久氏(慶應義塾大学経済学部教授)
「ドイツ戦後補償の歴史的意義―日本が歩むべき道?」

閉会の辞

懇親会 18:0020:00 松前記念館 喫茶室
会費:正会員5000円、学部生・院生2000
※大会受付にて参加費を申し受けます。

!ご注意!             

お車でのご来場はご遠慮ください。 

2015年5月13日水曜日

第49号

第49号(2015年3月)

巻頭言 研究は誤解から始まった―研究足跡を追って―     曽根 總雄  (1)

2014年度東海大学史学会大会 公開講演
日本・土耳古関係史をめぐる人々    エルダル・キュチュクヤルチュン   (3)

論文
東国の多氏について                     加藤 俊平  (19)

近代イタリアにおける農家測定式の生成
    ―ファイーナ式とセルピエーリ係数―         山手 昌樹  (43)

史料翻訳・註解
ゲオルギオス・スフランヅィス著『回顧録(小年代記)』(4-2)
   ―翻訳、註釈と解説、第41章より第48章まで(1460-1477年,完結)―
                             平野 智洋  (61) 

曽根總雄教授経歴・主要業績目録                      (79)

彙報                                  (83)

論文
明治初年における鳥取藩の藩政改革―公私の分離を中心に―    星野 尚文   (15)

研究ノート
大正後期陸軍の士官学校改革―士官候補生在隊教育の在り方を巡って―
                              山内 龍   (1)