2019年5月28日火曜日

2019年度 東海大学史学会総会・大会開催のお知らせ

2019年度 東海大学史学会総会・大会

日時:2019年6月29日(土)
12:30~17:30(受付12:00~)
会場:東海大学湘南校舎 11号館2階 11‐206教室
小田急小田原線 東海大学前下車  徒歩15分
!ご注意!お車でのご来場はご遠慮ください。

開会の辞

第1部 総 会 12:30~13:10(会員限定)

第2部 研究発表 13:10~15:15(以降、参加自由・無料 事前予約不要)
・浦安衣香氏(本学大学院文学研究科史学専攻博士課程前期)
 慶応期における江戸近郊上層農民の動向
-武蔵国多摩郡小野路村の小島家を中心に-
・堀井裕之氏(明治大学兼任講師)
 唐太宗による正統性の確立と「九成宮醴泉銘」
・菅原未宇氏(本学文学部歴史学科西洋史専攻特任准教授)
 聖職? 労働者? 専門職?
-16、17世紀イングランドにおける学校教師の社会的地位-
・岩浪陸氏(本学大学院文学研究科史学専攻博士課程前期)
 関東地方縄文前期初頭の住居址について-形態にみる地域差-

第3部 公開講演(15:30~17:30)
 剣持久木氏(静岡県立大学国際関係学部国際言語文化学科教授)
 公共史のすすめ―書物・映像・博物館をめぐって―

閉会の辞

懇親会 18:30~20:30 学外にて実施します。
会費:正会員5000円、学部生・院生2000円
※大会受付にて参加費を申し受けます。