2015年6月20日(土)、東海大学史学会大会は、有意義な発表と活発な議論が行われ、無事終了いたしました。発表者・講演者及び参加者の方々全員にお礼申し上げます。
・兼平賢治氏(東海大学文学部歴史学科講師)
「藩主書状の料紙の変化について―盛岡藩主の大高檀紙の使用をめぐって―」
・橘 真敬氏(本会会員、興善寺住職)
「橘瑞超の楼蘭「李柏文書」の発見と未紹介の記録・証言」
・白井拓朗氏(学習院大学大学院博士後期課程)
「19世紀セネガルにおける植民地化と統治―フェデルブ総督期を中心に―」
・鈴木佑太郎氏(東海大学大学院博士課程前期)
「粗製土器の系統と変遷―縄文時代後期後葉から晩期中葉の関東地方を対象として―」
「粗製土器の系統と変遷―縄文時代後期後葉から晩期中葉の関東地方を対象として―」
公開講演
矢野 久氏(慶應義塾大学経済学部教授)
「ドイツ戦後補償の歴史的意義―日本が歩むべき道?」
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