2023年10月25日水曜日

以下の要領で、東海大学史学会2023年度第2回例会を開催いたします。
(一般公開)

日時:2023年11月6日(月) 17:20~18:50

場所:14号館405教室

発表者:郷上 涼氏(東海大学文学研究科 史学専攻博士前期課程2年) 
    
    

タイトル:
8~9世紀の賑給における義倉運用

※参加費無料、事前予約不要

お問い合わせ:文学部歴史学科日本史専攻畑中研究室
もしくは東海大学史学会庶務委員まで  history[at]tsc.cc-tokai.ac.jp

2023年5月22日月曜日

2023年度東海大学史学会総会・大会

2023年度 東海大学史学会総会・大会

日時:2023年7月1日(土)
12:30~17:30(受付12:00~)
会場:東海大学湘南校舎 14号館1階 14‐103教室
*対面のみの開催

開会の辞

第1部 総 会 12:30~13:10(会員限定)

第2部 研究発表 13:10~15:15(以降、参加自由・無料 事前予約不要)
・重村つき氏(本学大学院文学研究科博士課程前期2年)
 日本古代における流刑
・李暁闖氏(本学大学院文学研究科研究生)
 国民政府瀋陽戦犯裁判法廷の成立
・鴨下真由氏(本学大学院文学研究科博士課程前期2年)
 深層学習を用いた縄文原体の縄目分析(仮)
・宮川みつき氏(本学大学院文学研究科博士課程前期2年)
 宗教改革期ロンドンにおけるリヴァリ・カンパニの宗教的活動(仮)

第3部 公開講演(15:30~17:30)
 小澤実氏(立教大学文学部教授)
 ヴァイキングとジェンダー研究
―初期中世北欧をめぐる自然科学・考古学・文献史学の新展開―

閉会の辞

*今年度は諸事情につき、大会終了後の懇親会は開催いたしません。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
お問い合わせ:history@tsc.u-tokai.ac.jp

2023年5月18日木曜日

以下の要領で、東海大学史学会2023年度第1回例会を開催いたします。
(一般公開)

日時:2023年5月26日(金) 17:20~18:50

場所:14号館409教室

発表者:重村つき(本学大学院文学研究科史学専攻博士課程前期2年) 
    
    

タイトル:
鎌倉時代前期寺社訴訟における流刑

※参加費無料、事前予約不要

お問い合わせ:文学部歴史学科日本史専攻三田研究室
stak[at]keyaki.cc-tokai.ac.jp

2023年1月30日月曜日

 

文学部歴史学科・東海大学史学会 共催

2022年度 歴史学科卒業論文発表会

 

時間:202326日(月)1325分から 

会場 湘南校舎11号館103号室

許可なく録画・録音・写真撮影することを禁止します

オンライン配信に対応するかは各専攻ごとに異なります


感染症対策のため対面参加者は東海大学文学部史歴史学科関係者限定となります

学生発表のため、オンライン配信も東海大学史学会会員に限定させていただきます

学外者の方でオンライン視聴をご希望の方はhistory(at)tsc.u-tokai.ac.jpまで

1)御氏名 

2)東海大学史学会員であるか、歴史学科との関係

(例:2013年西洋史専攻卒業、2017年考古学専攻講師 等)

3) 視聴希望の専攻

4) URL通知を希望するメールアドレス を22日までご連絡ください

確認が取れ次第、URLをお知らせいたします。

プログラム
開会の言葉・日本史専攻の発表

13時25分~ 開会の言葉 松本建速(会長)
13時30分~ 日本史専攻の発表

小玉春奈  「承久の乱以前の西園寺公経に関する考察」
(指導教員:三田武繁)

酒井英至  「大槻玄沢の捕鯨に関する一考察」
      (指導教員:吉田厚子)

14時45分~ 西洋史専攻の発表

齋藤 清子  「元首政初期ローマにおける皇帝礼拝
―なぜ皇帝は人々に神格化・崇拝され、帝政を築き上げることができたのか―」
(指導教員:大谷 哲)
若林 芽依「19世紀イギリスのジェントルマン教育と支配者層の階級意識」
―パブリック・スクールを中心に―」
(指導教員:菅原未宇)

16時10分~ 考古学専攻の発表

山本 紗恵子「東地中海の海上交易について
―カナーン壺の分析をもとに―」 
(指導教員:有村 誠)

中野  僚太  「古代東国における甲冑分布域と社会背景
(指導教員:北條芳隆)

17:15~ 歴史学科退職教員のご挨拶
秋田かな子先生 5分程度

問い合わせ:東海大学史学会 history(at)tsc.u-tokai.ac.jp