2014年度 東海大学史学会10月例会
発表者:
東海大学文学研究科史学専攻博士課程前期1年 鈴木佑太郎
題目:
「安行式粗製土器から何が捉えられるのか」
~埼玉県雅楽谷遺跡と埼玉県赤山陣屋跡遺跡の比較から~
日時:2014年10月22日水曜日 17:00~
場所:湘南校舎 14号館 14‐407教室
2014年10月3日金曜日
2014年6月25日水曜日
2014年度東海大学史学会総会・大会は無事終了いたしました。
2014年度東海大学史学会大会は、おかげさまをもちまして無事終了いたしました。発表者、講演者、出席者の方々にお礼申し上げます。
・日本史 塚越俊志氏(神奈川県立横浜翠嵐高等学校非常勤講師)
・日本史 塚越俊志氏(神奈川県立横浜翠嵐高等学校非常勤講師)
「横須賀製鉄所をめぐる日仏関係―柴田使節団による交渉を中心に―」
・東洋史 大平潤哉氏(本学博士課程前期)
「三国時期華北社会と非漢族」
・西洋史 山手昌樹氏 (本学非常勤講師)
「近代イタリアにおける折半小作の称揚と科学的分析法の生成」
考古学 林悠平氏(本学博士課程前期)
・「伊豆諸島神津島産黒曜石の利用に関する考古学的研究」
公開講演
エルダル・キュチュクヤルチュン氏
(トルコ共和国ボアジチ大学アジア研究所研究員:学術博士)
2014年5月22日木曜日
2014年度 東海大学史学会 大会
※総会・大会は無事終了いたしました。ありがとうございます。
日 時 2014年6月21日(土) 12:30~17:30(受付12:00~)
会 場 東海大学湘南校舎14号館1階 14-103教室
小田急小田原線東海大学前下車徒歩20分
!ご注意!※お車でのご来場はご遠慮ください。
開会の辞
第1部 総 会 12:30~13:10(会員限定)
第2部 研究発表 13:10~15:10(以降、参加自由・無料、事前連絡不要)
会場:松前記念館喫茶室
会費:5000円(学生2000円)
※大会受付にて会費を申し受けます。
奮ってご参加ください。
日 時 2014年6月21日(土) 12:30~17:30(受付12:00~)
会 場 東海大学湘南校舎14号館1階 14-103教室
小田急小田原線東海大学前下車徒歩20分
!ご注意!※お車でのご来場はご遠慮ください。
開会の辞
第1部 総 会 12:30~13:10(会員限定)
第2部 研究発表 13:10~15:10(以降、参加自由・無料、事前連絡不要)
・日本史 塚越俊志(神奈川県立横浜翠嵐高等学校非常勤講師)
「横須賀製鉄所をめぐる日仏関係―柴田使節団による交渉を中心に―」
・東洋史 大平潤哉(本学博士課程前期)
「三国時期華北社会と非漢族」
・西洋史 山手昌樹 (本学非常勤講師)
「近代イタリアにおける折半小作の称揚と科学的分析法の生成」
考古学 林悠平(本学博士課程前期)
・「伊豆諸島神津島産黒曜石の利用に関する考古学的研究」
【休憩】
第3部 公開講演 15:30~17:30
エルダル・キュチュクヤルチュン氏
(トルコ共和国ボアジチ大学アジア研究所研究員:学術博士)
「日本・土耳古関係史をめぐる人々」
(講演は日本語にて行われます)
閉会の辞
懇親会 18:00~20:00会場:松前記念館喫茶室
会費:5000円(学生2000円)
※大会受付にて会費を申し受けます。
奮ってご参加ください。
2014年4月24日木曜日
過去の東海大学史学会賞受賞者
第12回(2012年度) ※各論文の概要は『東海史学』48号に掲載されています。 | ||||
(日本史専攻) | 野津駿大 | 兵站から見た陸軍戦略思想の変遷―1920年代の「統帥綱領」・「兵站綱要」の改訂を中心に― | ||
(東洋史専攻) | 大平潤哉 | 漢魏における雑号将軍について | ||
(西洋史専攻) | 山田 繁 | グレートブリテン王国の形成―18世紀ジャコバイトの反乱を中心とした英国史― | ||
(考古学専攻) | 前田明寿香 | 古墳時代後期および終末期における神奈川県域墳墓から出土する土器の意義 | ||
―器種と配置の関係から― | ||||
第11回(2011年度) ※各論文の概要は『東海史学』47号に掲載されています。 | ||||
(日本史専攻) | 武川大治朗 | 幕末から明治初期における横浜貿易商人の研究―甲州屋忠右衛門と吉村屋幸兵衛を中心として― | ||
(東洋史専攻) | 永守あさひ | 中国古代の盤上遊戯・六博の起源について―占具から賭博へ― | ||
(西洋史専攻) | 湯澤耕太郎 | ドイツ社会民主党と第二帝政期の禁酒運動 | ||
(考古学専攻) | 竹野内恵太 | ナイル川下流域における石製容器からみた初期国家形成の様相―先王朝時代から第1王朝時代を対象として― | ||
第10回(2010年度) ※各論文の概要は『東海史学』46号の彙報に掲載されています。 | ||||
(日本史専攻) | 堀 国郎 | 「小尾範治の社会教育論-雑誌『社会教育』を中心に―」 | ||
(東洋史専攻) | 今野 実穂 | 「食客論-食客の定義、実態及び主従関係について-」 | ||
(西洋史専攻) | 唐木田 薫 | 「フランス革命期における女性の権利と公教育」 | ||
(考古学専攻) | 角 信喜 | 「今山系蛤刃石斧に関する専業論批判」 | ||
第9回(2009年度) ※各論文の概要は『東海史学』45号の彙報に掲載されています。 | ||||
(日本史専攻) | 松永祐輔 | 「花蔵の乱における今川家臣団の動向」 | ||
(東洋史専攻) | 荒 一顕 | 「士燮政権の基盤について」 | ||
(西洋史専攻) | 山瀬 丈 | 「第二次世界大戦勃発前後の日独関係史―1933年から1941年を中心に―」 | ||
(考古学専攻) | 清水美里 | 「古代エジプトにおけるシャブティの変遷―新王国時代から末期王朝時代を対象に―」 | ||
第8回(2008年度) ※各論文の概要は『東海史学』44号の彙報に掲載されています。 | ||||
(日本史学専攻) | 小川真司 | 「鎌倉中・後期東寺領平野殿荘に関する考察―在地社会の状況と支配構造―」 | ||
(東洋史学専攻) | 渡邊貴樹 | 「中国の帯鉤とその諸相」 | ||
(西洋史学専攻) | 鈴木健太 | 「第三帝国下の青少年―「逸脱青少年」の位置づけ―」 | ||
(考古学専攻) | 増森海笑D. | 「デンタリウム貝からみたナトゥーフ文化における交換の様相」 | ||
第7回(2007年度) ※各論文の概要は『東海史学』43号の彙報に掲載されています。 | ||||
(日本史学専攻) | 木村優一 | 「石橋湛山の思想と対中国認識―1930年代を中心に―」 | ||
(東洋史学専攻) | 吉井衣蕗 | 「古代中国の死生観―死者と山―」 | ||
(西洋史学専攻) | 中島陽一 | 「フランスにおける新聞の発達―誕生からフランス革命まで―」 | ||
(考古学専攻) | 永岩浩明 | 「縄文時代大型石棒の石材とその流通―神奈川県西部を中心に―」 | ||
第6回(2006年度) ※各論文の概要は『東海史学』42号の彙報に掲載されています。 | ||||
(日本史学専攻) | 圷真由美 | 「「大陸の花嫁」送出事業―茨城県を中心として―」 | ||
(東洋史学専攻) | 恩蔵健多 | 「前漢長安城の都市プランとその背景について」 | ||
(西洋史学専攻) | 冨山栄理 | 「中世ヨーロッパの「森」と「想像界」―驚異譚から読み解く精神世界―」 | ||
(考古学専攻) | 米元史織 | 「ブルガリア先史時代の埋葬考―前期青銅器時代の「墳丘を伴う竪穴墓」を中心に―」 | ||
第5回(2005年度) ※各論文の概要は『東海史学』41号の彙報に掲載されています。 | ||||
(日本史学専攻) | 中平景介 | 「戦国末期伊予河野氏の外交―永禄・元亀年間を中心に―」 | ||
(東洋史学専攻) | 鈴木薫 | 「隋代における朝貢の記録と対外関係」 | ||
(西洋史学専攻) | 清水朋子 | 「ロヒール・ヴァン・デル・ウェイデンの祭壇画「最後の審判」とニコラ・ロラン」 | ||
(考古学専攻) | 青嵜英樹 | 「木葉痕の樹種同定による植物利用の様相」 | ||
第4回(2004年度) ※各論文の概要は『東海史学』40号の彙報に掲載されています。 | ||||
(日本史学専攻) | 松村卓 | 「持氏期鎌倉府体制に関する一考察―奉公衆に視点をおいて―」 | ||
(東洋史学専攻) | 鈴木悠香理 | 「史料と画像から見る西王母―西王母を通じた漢代人の死生観―」 | ||
(西洋史学専攻) | 蝋山尚代 | 「ミカエル・プセロス―11世紀ビザンツの哲学者と皇帝像をめぐって―」 | ||
(考古学専攻) | 安斎英介 | 「八重山諸島西表島西部地域における歴史展開の考古学的研究―ヒトの生業活動と自然環境に関する歴史展開の復元―」 | ||
第3回(2003年度) ※各論文の概要は『東海史学』39号の彙報に掲載されています。 | ||||
(日本史学専攻) | 高木亨 | 「大教院分離運動の展開過程―その前段階を中心に―」 | ||
(東洋史学専攻) | 菊地恭平 | 「隋代を中心としたソグド人とその移住聚落」 | ||
(西洋史学専攻) | 小俣大将 | 「ジャン=ジャック・ルソーと彼の読者―『完全書簡集』の分析を中心に―」 | ||
(考古学専攻) | 木村淳 | 「水中遺跡にみる遺跡形成の成因―鷹島海底遺跡を中心として―」 | ||
第2回(2002年度) ※各論文の概要は『東海史学』38号の彙報に掲載されています。 | ||||
(日本史学専攻) | 宮谷茂 | 「中世初期における刀剣についての一考察」 | ||
(東洋史学専攻) | 山口みゆき | 「ベゼクリク石窟寺の壁画」 | ||
(西洋史学専攻) | 松村笑花 | 「中世・近世初期の西欧社会における貧民観の変遷と救貧活動の諸相 | ||
(考古学専攻) | 中西智也 | 「中央ヨーロッパにおける初期鉄器時代埋葬考―ドイツ西南部ハルシュタット文化を中心として― |
2013年度卒業論文発表会
毎年度、優秀な卒業論文執筆者を各専攻から2名選出し、3年次生以下に向けた発表会を開催しています。 またこの発表会は、学内外の方、どなたでも聴くことができます。 | |
2013年度 卒業論文発表会は無事終了しました。 | |
日 時・場 所 | 発表者・発表題目 |
日時:2014年2月5日(水) | 【日本史専攻】 |
時間:13:00~17:00 | 川島 三怜 火附盗賊改の制度的分析 |
場所:湘南校舎 | 脇田 洋輔 日本古代の公的武力と私兵に関する一考察 |
14-103教室 | 【東洋史専攻】 |
土屋 透 中国と日本の伝説の関係性について | |
―『竹取物語』を中心として― | |
飛田 真里 孫文と秘密結社 | |
―興中会宣言・中国同盟会総章を中心として― | |
【西洋史専攻】 | |
赤井 江里奈 フランスにおける女性の社会進出とズボン着用 の関連性について | |
土屋 周子 ヨーロッパ中近世の音の担い手 | |
―「楽師団体」にみる楽師の諸相― | |
【考古学専攻】 | |
向山 美穂 古墳時代長野県伊那谷地域における横穴式石室の 多様性からみる周辺地域との交流の様相 | |
外山 千夏 「三金堂からみた飛鳥寺の源流」 |
2014年4月17日木曜日
2012年度卒業論文発表会
毎年度、優秀な卒業論文執筆者を各専攻から2名選出し、3年次生以下に向けた発表会を開催しています。
またこの発表会は、学内外の方、どなたでも聴くことができます。 | |
2012年度 卒業論文発表会は無事終了しました。 | |
日 時・場 所 | 発表者・発表題目 |
日時:2012年2月5日(火) | 【日本史専攻】 |
時間:13:00~17:00 | 杉山 晴香 関所制度の変遷と通行の実態―箱根関所の場合― |
場所:湘南校舎 | 野津 駿大 兵站から見た陸軍戦略思想の変遷 |
14-103教室 | ―1920年代の「統帥綱領」・「兵站綱要」の改訂を中心に― |
【東洋史専攻】 | |
細谷 有香 孫呉―晋朝末期における災害と対策・対応― | |
大平 潤哉 漢魏における雑号将軍について | |
【西洋史専攻】 | |
本間 健人 ナント勅令廃止に伴うユグノーの亡命 | |
―フランス経済の動向と亡命国のユグノー受け入れを中心に― | |
山田 繁 グレートブリテン王国の形成―18世紀ジャコバイトの反乱を中心とした英国史― | |
【考古学専攻】 | |
前田 明寿香 古墳時代後期および終末期における神奈川県域墳墓から出土する土器の意義 ―器種と配置の関係から― | |
盛田 拳生 中世越中国における掘立柱建物の変遷 |
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