2019年2月4日(月)、毎年恒例の卒業論文発表会が行われました。歴史学科4専攻(日本史専攻・東洋史専攻・西洋史専攻・考古学専攻)から優秀論文と認められた発表者2名ずつが選ばれて、発表が行われました。
加納 沙季
「三日夜餅儀について」
渡辺 恵未
「秀吉没後の豊臣政権運営の実態について―毛利輝元・石田三成を中心に―」
田村 麻優子
「西周時代の王と諸侯・臣下の結合原理」
高松 宏行
「南京国民政府の幣制改革と発行準備管理委員会」
細川 美優
「カルタゴ滅亡論―紀元前201年から149年のローマ、カルタゴ、ヌミディアの対外政策を中心に―」
久保 亜耶香
「第三帝国の権力構造―ナチ外交政策の視点から―」
桑原 虹希
「古代ギリシア世界におけるスポーツ競技の様相―競技の場面が描かれる図像から―」
大沼 柊平
「アルメニア・アラガツ山南西麓地域のカイトサイト群における一考察」
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