文学部歴史学科・東海大学史学会 共催
2022年度 歴史学科卒業論文発表会
時間:2023年2月6日(月)13時25分から
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会場 湘南校舎11号館103号室
許可なく録画・録音・写真撮影することを禁止します
オンライン配信に対応するかは各専攻ごとに異なります
感染症対策のため対面参加者は東海大学文学部史歴史学科関係者限定となります
学生発表のため、オンライン配信も東海大学史学会会員に限定させていただきます
学外者の方でオンライン視聴をご希望の方はhistory(at)tsc.u-tokai.ac.jpまで
1)御氏名
2)東海大学史学会員であるか、歴史学科との関係
(例:2013年西洋史専攻卒業、2017年考古学専攻講師 等)
3) 視聴希望の専攻
4) URL通知を希望するメールアドレス を2月2日までご連絡ください
確認が取れ次第、URLをお知らせいたします。
プログラム
開会の言葉・日本史専攻の発表
13時25分~ 開会の言葉 松本建速(会長)
13時30分~ 日本史専攻の発表
小玉春奈 「承久の乱以前の西園寺公経に関する考察」
(指導教員:三田武繁)
酒井英至 「大槻玄沢の捕鯨に関する一考察」
(指導教員:吉田厚子)
14時45分~ 西洋史専攻の発表
齋藤 清子 「元首政初期ローマにおける皇帝礼拝
―なぜ皇帝は人々に神格化・崇拝され、帝政を築き上げることができたのか―」
(指導教員:大谷 哲)
若林 芽依「19世紀イギリスのジェントルマン教育と支配者層の階級意識」
―パブリック・スクールを中心に―」
(指導教員:菅原未宇)
16時10分~ 考古学専攻の発表
山本 紗恵子「東地中海の海上交易について
―カナーン壺の分析をもとに―」
(指導教員:有村 誠)
中野 僚太 「古代東国における甲冑分布域と社会背景
(指導教員:北條芳隆)
17:15~ 歴史学科退職教員のご挨拶
秋田かな子先生 5分程度
問い合わせ:東海大学史学会 history(at)tsc.u-tokai.ac.jp