2014年4月17日木曜日

2012年度卒業論文発表会


毎年度、優秀な卒業論文執筆者を各専攻から2名選出し、3年次生以下に向けた発表会を開催しています。 またこの発表会は、学内外の方、どなたでも聴くことができます。
2012年度 卒業論文発表会は無事終了しました。
日 時・場 所発表者・発表題目
日時:2012年2月5日(火) 【日本史専攻】
時間:13:00~17:00杉山 晴香   関所制度の変遷と通行の実態―箱根関所の場合―
場所:湘南校舎野津 駿大   兵站から見た陸軍戦略思想の変遷
14-103教室  ―1920年代の「統帥綱領」・「兵站綱要」の改訂を中心に―
 【東洋史専攻】
 細谷 有香   孫呉―晋朝末期における災害と対策・対応―
 大平 潤哉   漢魏における雑号将軍について
 【西洋史専攻】
 本間 健人   ナント勅令廃止に伴うユグノーの亡命
   ―フランス経済の動向と亡命国のユグノー受け入れを中心に―
 山田  繁   グレートブリテン王国の形成―18世紀ジャコバイトの反乱を中心とした英国史―
 【考古学専攻】
 前田 明寿香  古墳時代後期および終末期における神奈川県域墳墓から出土する土器の意義 ―器種と配置の関係から―
 盛田 拳生   中世越中国における掘立柱建物の変遷

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