2017年2月7日火曜日

2016年度卒業論文発表会は無事終了いたしました

 
毎年恒例の卒業論文発表会では、歴史学科4専攻から2名づつが発表し、各発表後、活発な議論が行われました。

須田 尚哉 「戦国期菅浦惣荘に関する考察」

 
 桜井 里歩 「日中戦争期の戦死者慰霊
―新潟県を事例として―」



後藤 亮太 「孫呉政権による山越統御の考察
―蜀漢・曹魏の非漢民族政策との比較―」 

 佐久間 美菜 「則天武后の周王朝と第八次出発の遣唐使」
 
井野 耕志朗 「近代南スラヴ人国家の建国
―国制問題を中心に―」
 
堀井 詩央「戦後オーストリアにおけるアムネスティ政策と犠牲者テーゼ
―1945年から1955年を中心に―」
 
 和田 彩花「七廻塚古墳出土腕輪型石製品と倭鏡の比較」
 
 鳥居 貴庸「ナスビ形曲柄鍬の特性と意義
―長野県善光寺平地域を中心に―」

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