好天に恵まれた2018年2月5日(月)、毎年恒例の卒業論文発表会が行われました。歴史学科4専攻から優秀論文と認められた発表者2名づつが選ばれて、発表が行われました。
望月 愛
「「儺」についての一考察」
鶴見 和佳奈
「近世前期における加賀藩前田家の女性の役割」
松村 瑛梨華
「愛親覚羅溥儀の思想改造教育とその後」
大橋 明里
「民族教育の歴史―延辺朝鮮自治州を中心に―」
中田 響
「宗教改革期の思想・運動とその広がり
―ルターとミュンツァーを中心に―」
千葉 穂乃香
「ドイツにおける戦傷者に対する福祉支援
―第一次世界大戦から戦間期を中心に―」
今井 千尋
「上ノ入B遺跡出土石錘の原産地の探求」
中川 英典
「西アジア先土器新石器時代における狩猟採集民の儀礼について
―南東アナトリアのギョベクリ・テペ遺跡の石柱分析から―」
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