2020年2月4日(火)、毎年恒例の卒業論文発表会が行われました。歴史学科4専攻(日本史専攻・東洋史専攻・西洋史専攻・考古学専攻)から優秀論文と認められた発表者2名ずつが選ばれて、発表が行われました。
市川 明美
「院近臣を通して見る後白河院政」
市川 将太
「慶応三年における小松帯刀の動向と大政奉還」
古海 愛乃
「『孫子』思想の時代性と実戦への影響」
金沢 拓夢
「蜀漢の対非漢民族政策」
中島 充祥
「近代ドイツの国民形成と教養
―18世紀後半から19世紀初頭を中心に―」
前田 知哉
「ウォルター・スコットと一九世紀スコットランドにおける
一般民衆の受容の問題―「ネーション」形成の一過程―」
小澤 晴
「国宝 臼杵石仏における造像場所選択の要因について」
渡邊あおい
「障子堀の機能と縄張の関係
―埼玉県・神奈川県・静岡県の城郭について―」
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