【第10号(1975)】 |
古代に於ける官社制の成立とその問題点 | 阿部 武彦 | (1) |
後藤庄三郎考 | 曽根 総雄 | (17) |
楚の令尹について | 安部 道子 | (49) |
彙報 | | (66) |
【第9号(1973)】 |
明末清初の堡寨について | 谷口 規矩雄 | (1) |
ルターとドイツ農民戦争―ルターの改革限界性と権力観― | 田口友彦 | (17) |
曽比村に於ける報徳仕法について | 栗原 裕 | (41) |
治承内乱期における寺院勢力について | 町田 正 | (65) |
彙報 | | (91) |
【第8号(1971)】 |
ウイクリフの改革思想に関する若干の問題 | 柴田 忠作 | (1) |
研究ノート 代田法―特にその技術内容について― | 池垣 忠和 | (15) |
横穴式石室墳の内部施設―駿河地方について― | 田中 茂 | (29) |
彙報 | | (45) |
【第7号(1970)】 |
市法商法下における貨物増銀に関する一資料 | | (1) |
ルネサンス期における南イタリアとヒューマニスト
―ジョヴァンニポンターノの「君主論」を中心とする一考察― | 渡辺 友市 | (19) |
彙報
| | (49) |
【第6号(1970)】 |
中国史における継承王朝 | 宮川 尚志 | (1) |
平安浄土教の性格 | 速水 侑 | (19) |
彙報 | | (32) |
【第5号(1969) 】残部なし |
古代に於ける三輪氏と三輪神 | 阿部 武彦 | (1) |
進歩の観念から歴史主義へ | 寺崎 章二 | (21) |
随想歴史と人間 | 十河 佑貞 | (42) |
研究ノート 草莽国学の一著書宮負定雄の「民家要術」 | 飯沼 稔 | (48) |
宇和島藩持制度施行についての試論 | 曽根 総雄 | (55) |
書評 西村元佑著「中国経済史研究―均田制度篇―」 | 藤家 禮之助 | (69) |
Ray A. Billington,;Westward Expansion: A History of the American Frontier. | 高木 成 | (77) |
Gリッター著「現代歴史敍述の問題性について」 | 藤 盛美郎 | (80) |
彙報 | | (83) |
【第4号(1967)】 |
歴史のキリスト教的理解について | 辻村 正吾 | (1) |
范曄と劉知幾 | 吉川 忠夫 | (18) |
研究ノート 蝦夷地開発の研究史 | 向井 晃 | (36) |
マルギアナの仏教遺跡 | 香山 陽坪 | (45) |
昭和42年度 東海大学史学会 発表要旨 | | |
帰国報告 | 尚樹 啓太郎 | (48) |
肥後国に於ける小代氏の動向 | 硯川 征時 | (49) |
八王子千人同心について | 飯沼 稔 | (52) |
彙報 | | (54) |
【第3号(1967)】 |
ホイジンガのルネサンス概念について | 里見 元一郎 | (1) |
ジャイナ教教団の変遷 | 宇野 惇 | (7) |
日蓮における十羅刹女信仰の位置 | 池上 尊義 | (17) |
九州における豊臣氏直轄領の一形態(続)―肥前名護屋地域の基地― | 森山 恒雄 | (36) |
研究ノート 死者哀哭図のおあるオスアリ―カラカルパク自治共和国トクカラ出土品― | 香山 陽坪 | (51) |
彙報
| | (55) |
【第2号(1966)】 |
江戸周辺の旅路 | 大島 延次郎 | (1) |
九州における豊臣氏直轄領の一形態―肥前佐嘉領を中心として― | 森山 恒雄 | (20) |
白馬に跨れる使徒―サンティアーゴデヨウローパ考― | 西澤 龍生 | (40) |
西南アジアの旅―第五次京都大学イランアフガニスタンパキスタン学術調査隊に参加して― | 恵谷 俊之 | (51) |
彙報 | | (64) |
【第1号(1966)】 |
宋代の南洋航路について―特に十二子石考― | 桑田 六郎 | (1) |
古代勢力の統合と推移 | 原田 敏明 | (11) |
アフラシアブの発掘―サマルカンド新発見の壁画― | 香山 陽坪 | (25) |
新プラトン主義の効用について | 里見 元一郎 | (36) |
イサウロス朝の政策とヨーロッパの誕生
―Francois Masai; La politique des Isauriens et la naissance del 'Europe.について― | 尚樹 啓太郎 | (42) |
長崎平戸町にみる宗教事情―寛永十九年「平戸町人別生所糺」をもとにして― | 池上 尊義 | (53) |
彙報 | | (68) |
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