2014年4月15日火曜日

2010~2012年度 大会


【2012年度 大会】第1部 総 会 (会員限定)
2012年6月23日(土)第2部 研究発表(以降、参加自由・無料、事前連絡不要)
湘南校舎 菊地悠介(本学博士課程後期) 幕末期横浜における茶輸出について
14号館1階14-103教室―伊勢国竹川・竹口家の文書を中心に―
研究発表 13:10~ 藏方裕香子(本学博士課程前期) 聊斎志異』における狐婚姻譚の出典とその変遷
  玉井芳樹(本学博士課程前期) 古代末期北アフリカにおけるドナティズム運動
 宝満龍之介(本学博士課程前期) 考古学から見た奈良・平安時代の土地利用
―沼田盆地を対象として―
【休 憩】
第3部 公開講演 15:30~17:00
後藤 健 氏(東京国立博物館特任研究員)
 アラビア湾岸の海上交易文明マガンとディルムン
※公開講演の記録は『東海史学』第47号に掲載されています。
【2011年度 大会】第1部 総 会(会員限定)
2011年6月18日(土)第2部 研究発表(以下、一般公開・無料)
湘南校舎 山内 龍 (本学博士課程前期-日本史専攻) 
14号館1階14-103教室青年将校大岸頼好と「兵火」
 小倉 充 (本学博士課程前期-東洋史専攻)
せん淵の盟について―畢士安を中心に―
 平野 智洋  (女子美術大学非常勤講師)
ゲオルギ・スフランヅィス『回顧録』の原史料と引用に関する考察
 千本 真生 (本学博士課程後期-考古学専攻)
先史ブルガリアにおける溝の年代と機能― デャドヴォ遺跡の事例を中心に ―
第3部 公開講演
 杉崎 泰一郎 氏(中央大学文学部教授)
  中世ヨーロッパの人々が求めた聖なる宝― コレクションとしての聖遺物、入れ物としての教会 ―
※公開講演の記録は『東海史学』第46号に掲載されています。
【2010年度 大会】第1部 総 会 12:30~13:10
2010年7月3日(土)第2部 研究発表  13:10~15:15
湘南校舎 亀谷 圭彦(日本史専攻)  「上杉謙信の関東侵攻について」
14号館1階 14-103教室 荒  一顕(東洋史専攻)   「後漢末における太守士燮と南海貿易」 
 萩原 夏樹(西洋史専攻)「11世紀デンマーク王権の教会政策とハンブルク・ブレーメン大司教教会
                   ―― リーベ・ルンド司教区を中心に」
 永谷 幸人(考古学専攻)「沖縄県西表島における海産資源利用の歴史的様相―― 網取遺跡の貝塚分析をとおして」
第3部 公開講演 15:30~17:00
李 成市 氏(早稲田大学文学部教授)
「古代東アジアにおける木簡文化の受容」 
※公開講演「古代東アジアにおける木簡文化の受容」の記録は『東海史学 第45号』に掲載されています。

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